Androidアプリの開発はこんな構成でやっています。
構成のポイント
- 環境は、Windows、Eclipse、GitGUI です。
- Eclipseのプロジェクト(Androidのアプリ、ライブラリ)の単位でレポジトリを作ります。
- 共同開発しないので、リモートレポジトリは、自分のPC上に置きます。
- HDDクラッシュに備え、リモートレポジトリ場所を丸ごとクラウドストレージ(SkyDrive)に同期保存します
ローカルレポジトリ場所は、作業場所と混在していて雑多なゴミが含まれるので、リモートレポジトリだけ保存します。 - 作業場所は、Eclipseでワークスペース・フォルダーに指定しています
「ファイル」→「ワークスペースの切り替え」→「その他」
新しいプロジェクトを加える際の手順
作業場所
EclipseでAndroidアプリのプロジェクトを新規作成します
C:\Users\username\localrepos\ProjectX
ローカルレポジトリ
Git GUIの起動画面で「新しいレポジトリを作る」を選び、新しいプロジェクトフォルダを指定する
リモートレポジトリ
Git GUIで作成したローカルレポジトリを開きます。
「リモート」→「追加」を選び、ダイアログで下記のように入力して追加します。
すると、新しいリモートレポジトリが作成されます。
C:/Users/username/SkyDrive/repos/ProjectX.git
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